御由緒 |
当社は、下関市羽山町に鎮座しており、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、高オカ神をお祀りし、清和天皇の貞観2年、宇佐八幡宮より勧請この地区の守護として羽山ケ丘に祀ったと伝う。
寛文8年・元禄13年・宝永4年修築の匠あり。
明治7年、村社に列され、明治24年現在の拝殿を修築、42年貴布禰神社(金比羅町にあった)を合祀し、高オカ神を合祀神として祀る。
昭和6年昭和の御大典記念事業で、境内地拡張整備、神殿・幤殿改築、社務所新築。
昭和13年、社号を字名を冠して大坪八幡宮と改め、昭和35年斎館新築、昭和61年神・拝殿全面改修し現在の全容を呈す。
以上
(平成祭データ) |