高良下宮社
鎮座地
〒839-0851
福岡県久留米市
御井町387
電話
御祭神
・高良玉垂命(こうらたまたれのみこと)
・孝元天皇
・素盞鳴尊
御由緒
高良下宮社は上宮(高良大社)と同じく履中天皇元年(400)、或は天武天皇の白鳳2年(664)の創建といわれています。
上宮を遥拝する位置にあり、平安時代には国司の司る名社で「高良下宮」と呼ばれていました。
南北朝時代の天授3年(1377)征西将軍宮懐良親王が当社に願文を納められたことは有名です。
有馬家入国の際、神領を寄進され府中町の氏神となりましたが、今日でも「祇園さん」の名で親しまれています。
以上
(平成祭データ)
参拝月日
11/29/2004
高良大社の
一の鳥居のそばに
鎮座
拝殿
左から素盞鳴尊、
高良玉垂命、孝元天皇
社殿