高良山愛宕神社                                 HOME blog

鎮座地 839-0851 福岡県久留米市御井町字礫山(つぶてやま)    
電話  0942-43-4893(高良大社) 
御祭神 ・火迦具土神(ほのかぐつちのかみ)
 (伊邪那岐、伊弉冉二尊の御子で火を司る神)
御由緒 御由緒

愛宕神社は高良大社の数多い末社の一つで、万治三年(1660)四十九世座主秀賀法印により隈山に勧請されたのが始めで、五十世座主寂源僧正は寛文十年(1670)現在の地にこれを遷座しました。
 御社殿は延宝八年(1660)の再興で、本社御社殿(重要文化財)に次ぐ規模と風格を持つ建造物であります。
なお、この山に古くから鎮座し、「愛宕山稲荷」と呼ばれた稲荷社は、明治八年(1875)宗崎稲荷山に遷座されましたが、これが現在の「大学稲荷」だと伝えられています。

 (境内案内板より抜粋)
参拝月日  11/29/2004

鳥居
天保九年(1838)六月
建立

扁額

拝殿
高良大社への参道の
途中に鎮座

本殿

みごとな彫刻

境内社