蒲生(かもう)八幡宮                          HOME blog

鎮座地 〒802-0978 福岡県北九州市小倉南区蒲生5-6-10     
電話  093-962-6327
旧社格等  県社  
御祭神 ・足中津日古命(たらしなかつひこのみこと) 仲哀天皇
・品陀和氣尊 (ほむだわけのみこと) 応神天皇
・息長足比賣命 (おきながたらしひめのみこと) 神功皇后
御由緒  往古三女神、企救郡蒲生村虹山に天下り、永くこの地を護らんと告げらる。里民、多紀都媛命に応神帝、神功皇后を配祀して虹山に祀り、蒲生八幡宮と称す。
 文治元年三月平 長門の壇ノ浦に敗没の時、三種の神器海中に没す。規矩郡高浜浦の岩松興三なる者、蒲生八幡宮に祈り海底に之を得て、源実朝公に献じ新たに神廟を建つ。
元弘・正慶・建武の間虹山城主規矩氏祀田を奉り神廟を修築す。
 天正の初め大友氏の兵火により社殿灰燼に帰す。岩松興三の後、葉彌三郎兵衛一守を高浜浦に建て高浜八幡宮と称す。(現在の小倉井筒屋付近)
慶長年中、細川忠興小倉城を修する時、高浜の地郭内に入るを以て社殿を蒲生村に中島山に移す。
この時に旧称に復し、蒲生八幡宮と称す。

 (境内案内板より抜粋)
参拝月日  07/08/2005

北九州のベッドタウン
小倉南区に鎮座

鳥居
寛政12年(西暦1800年)
の建立

灯篭は紀元2600年奉納

参道の石段

拝殿

本殿

境内は割りと広い

稲荷社

幸彦社(さちひこしゃ)
学問の神様

祭神
西田直養(小倉藩士)
柿本人麻呂

猿田彦大神