鎮座地 |
〒873-0015 大分県杵築市大字八坂2100番地
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電話 |
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御祭神 |
・健磐竜命(たけいわたつのみこと) 第一代神武天皇の皇子神八井耳命の御子、神武天皇の御孫
・阿蘇都比当ス(あそつひめのみこと) 健磐龍命の妃神、国龍神の女神
・國竜神(くにたつのかみ)
・比東芬q神(ひめみこのかみ)
・彦御子神(ひこみこのかみ)
・若比盗_(わかひめのかみ)
・新彦神(にいひこのかみ)
・新比盗_(にいひめのかみ)
・若彦神(わかひこのかみ)
・彌比盗_(やひめのかみ)
・速瓶玉命(はやみかたまのかみ)
・金凝神(かなこりのかみ)
(合祀)
・大山咋命
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御由緒 |
熊本県阿蘇郡一の宮町に鎮座の阿蘇神社(肥後一の宮.旧官幣大社)の御分霊を弘安六年(一二八三年)に八坂郷高尾山に勧請したことに創まる。
「当阿蘇宮は弘安六年癸未年我父友範肥後の国従より勧請奉るなり。
予てこの度上り参内し大明神号並びに大宮司兼神主号を勅許さる。
ここに於いて今御箱を新しく造り神霊を」従五位下宮地隠岐守(田所家第三代)宇治宿祢友久(阿蘇御神体奉安箱之内書)『宮地友範(田所家第二代)「阿蘇大明神は祖宗にて父の産土の神なり宜しく此の地に祀り朝暮これを崇尊すべし」と弘安六年癸未之秋里人伝内平内二人を率いて肥後に詣り具に其の情を説き之を勧請。
宮祠を高尾山に造り鎮座奉る。神輿来臨之日十月五日を以て祭日と為し自ら神職として之を執り行う里人茲に従う。
高尾改めて宮尾と称す。
伝内最も神輿荷担之功有り因って「荷宮氏を称さ令む」という。』(田所家系図)
以上
(平成祭データ )
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参拝月日 |
10/16/2004 |