筑後一の宮
「式内社」
高良大社
鎮座地
〒839-0851
福岡県久留米市御井町1番地
電話
0942-43-4893
旧社格等
国幣大社
筑後国一の宮
式内社 筑後國三井郡 高良玉垂命神社 名神大
境内社 式内社 筑後國三井郡 伊勢天照御祖神社
御祭神
・高良玉垂命(こうらたまたれのみこと)
配祀
・八幡大神(はちまんおおかみ)
・住吉大神(すみよしおおかみ)
御由緒
御由緒
高良の大神は、悠久の昔から筑後川の流域に生活してきた人々が、その生活守護の大神様として奉斎して参りました筑後国の一の宮であります。
御社殿創建は履中天皇元年で、西暦四00年と伝えています。また、朝廷の御尊崇も篤く国幣大社に列せられ、古くは式内名神大社として勅使の御参向を得て祭礼が行われた。勅定によって御神幸も始められました。
江戸末期までは神仏習合の思想のもと、天台の僧徒多数奉仕し、山内に二十六ケ寺三百六十坊もあったということです。
以上
(平成祭データ)
参拝月日
11/29/2004
石造大鳥居(重文)
明暦元年(1655)久留米二代藩主有馬忠頼公の寄進
第二鳥居
参道と自動車道の分岐点にある。
参道は徒歩20分
三の鳥居・本坂
131段の急な石段
両脇には灯篭が建ち並び
夜景がすばらしい
中門・透塀
安永6年(1655)建立」
中門より拝殿
拝殿・幣殿・本殿
万治2年(1659)久留米藩主有馬頼利公の寄進
大楠
(県天然記念物)
根廻30.5m標高23
.5m
樹齢:数百年と推定
中門より久留米市内
奥宮(奥の院)
入り口の鳥居
霊水が湧く